☕ コーヒーメーカーが発火した話
― 朝の“いつも通り”が事件になった日 ―
今朝、寝ぼけながらコーヒーメーカーのスイッチを押したんです。
「いつものこと」のはずが――実はこれは大事件です。
少し前に、このコーヒーメーカーはスイッチが突然つかなくなってしまい、
最近は怖くて“手でドリップ”していたんですが、寝ぼけてついコーヒーメーカーのスイッチを入れちゃった。
まだ使い始めて1年ちょっとで故障中のものです。
だから手でコーヒーを入れてたのに。やっぱりスイッチはつかないので気づいてそこでやめればよかったんですが、まとめていたコードの根っこを中に押してみたんです。そしたらスイッチが付いて電源が入った!
これってすごい危険なことなんですよ。
でも、実は以前にも同じコーヒーメーカーで発火事故を経験していました。もちろん同じメーカーの同じ製品であった体験のお話します。
🔥 1度目の発火事件

2年半前の朝、コーヒーメーカーのスイッチを入れた瞬間――
「バチッ!ボッ!」という音とともに、コードの付け根から炎が10cmほど上がりました。
1秒ほどで消えたものの、キッチン台には焦げ跡が残り、怖くてビビってました。
購入してまだ9か月ほど。コードの扱いも丁寧にしていたので、不安と恐怖と怒りが入り混じった瞬間です。
📞 その後の対応とやり取り
私はすぐに火災保険会社へ連絡し、保険が適用されるか確認。
次にメーカーへ問い合わせをしました。
そのやり取りで分かったことは以下の通りです。
-
メーカー側は「購入者の扱いが悪かった」と強く主張
-
火災保険は「古い製品でなければ対象になる」と確認
-
ネット通販購入でも購入時期データが証拠になる
-
国内メーカーと思っていたが、実は仲介輸入された中国製だった
-
賠償は不可、ただし同じ製品との交換対応は可能
-
発火部分の写真をメールで送付
-
焦げたコードや台の写真を拡大して提出
-
製品は宅配業者が「着払い」で引き取りに来た
-
数日後、新しい同型の製品が届いた
そのときはホッとしたけれど――。お金払わなくて新製品が貰えたと思ってたぐらいでした。でも「大丈夫かな?」の不安もありました。
⚡ そして今回2度目のトラブル
交換して届いた製品も、1年ほどでスイッチが入らなくなりました。
AI診断(ChatGPT)で調べると、「内部の銅線が切れかけており、再び発火の可能性がある」との回答。
「まさかヤバいじゃん!」って思い、今はもう怖くて使っていません。明日すぐに燃えないゴミで捨てます。
また寝ぼけて使ってしまったら怖いですからね。次はどうなるか分からない危険性があります。

危険な家電は処理しましょう
💡 学んだことと注意点
コーヒーメーカーのように水のそばで使う家電は、
コードの根本(付け根)がしっかりしたものを選ぶことが本当に大切です。
内部の故障やコードが切れたりすると電気と水でショートして発火します。
AIで調べたところ、日本製メーカーはコード根本を太く補強していて、
内部の断線を防ぐ設計になっている様です。
一方で、ネット通販ではその部分の写真が不鮮明な製品が多いのも事実でした。
コーヒーメーカーなど故障が多い製品は特に注意したほうが良いかも。
購入前に口コミやAI情報でしっかり確認することをおすすめします。
🏠 安全な買い替えと家電の寿命について
コーヒーメーカーの寿命は一般用はおおよそ5年、業務用なら8年が法定耐用年数の目安だそうです。
また、メーカーは製造終了後5年間は修理部品を保有しますが、部品の在庫と修理が難しくなりますね。
以下のような症状が出たら、買い替え時期のサイン
-
コーヒーがぬるくなる
-
変な音がする
-
抽出量が減る
-
水漏れや給水トラブルが頻発する
🪙 安全と安心への投資
家電製品は消耗品と思うこと。
でも「発火」は命に関わる危険です。
誰かがやけどしたら、それこそ大変なことになります。
安すぎる製品よりも、信頼できるメーカーの製品を選ぶこと。
そして、いつでも買い替えられるように家電貯金をしておくこと。
この2つが、安心して暮らすための小さな備えだと思います。
☕ まとめ
今回の体験で学んだことを一言で言えば、
「安さよりも、身の安全製を選ぶ」こと。
ちなみに私が使っていた会社のコーヒーメーカーは(約3,000円ほど)です。
今では価格も下がっているようです。
次は国産の純正メーカーのものを選ぼうと思っています。
次のコーヒーメーカーはもう決めてあります!
家電は暮らしを便利にしてくれるものですが危険な使い方をすれば大惨事です。
だからこそ、「安心して毎朝コーヒーを淹れられる」ことが一番大事ですね。
💬 あなたの家のコーヒーメーカー、大丈夫ですか?
コードの付け根、今一度チェックしてみてください。
🔒 安全性を重視したコーヒーメーカー 3選(chatGPTで選びました)
(以下、信頼できる日本ブランドもしくは設計に特徴があるモデルを中心にピックアップしました)
続きを読むと、それぞれの機種の特徴と選ぶポイントが分かります👇
主なおすすめ3機種(と特徴)
-
Panasonic NC‑A58
高性能な全自動モデルで、「挽く → 抽出」まで一括で対応。
Panasonicは信頼あるブランドで、設計・安全対策にも強い評判があります。 -
象印 珈琲通 EC‑TD40
シンプル構造で故障要因を減らしやすいタイプ。
象印は国内で馴染み深いブランドでアフターケア体制も整っているという点が安心材料になります。 -
アイリスオーヤマ 全自動 BLIAC‑A600
コストパフォーマンスを重視しつつ、全自動運転可能なモデル。
中間クラスながら機能を抑えすぎず、使いやすさと安全性のバランスを狙った選択肢です。
✅ 安全なコーヒーメーカーを選ぶためのチェックポイント
選ぶときに見るべき“安全設計の目印”を押さえておくと、実際に失敗しづらくなります。
| チェック項目 | 重要な理由 | 具体的な目安・例 |
|---|---|---|
| コードの付け根補強 | ここが断線・発火の起点になりやすい | 太め・補強・被覆二重構造などが見える設計 |
| 過電流保護・ヒューズ機構 | 異常電流を遮断できると事故リスクを下げられる | 仕様表に「過電流保護」「ブレーカー内蔵」など記載があるか |
| 着脱できる部品とメンテ性 | 汚れや水蒸気が内部で劣化を進める原因になるため | 給水タンクやホッパー(豆の投入口部品)が簡単に外せて洗える設計 |
| 設計上ミルやモーターが動かない安全ロック | ホッパーが閉まっていないと動かないようなロック重視 | メリタの「ホッパーフタを閉めないとミルが動かない安全設計」など メリタジャパン |
| 信頼ブランド + アフターサービス | 故障時に代替や修理がスムーズになる | 国内ブランド・正規代理店付き・長期保証があるかどうか |
💬 ブログ追記(安全3選の紹介の理由)
🔒 安心して使えるおすすめコーヒーメーカー3選
コード断線や発火リスクを抑えつつ、日々のコーヒーを安全に楽しみたいなら、次の3機種は特にチェックしてみてください。
Panasonic NC-A58:全自動で操作も楽。ブランド力と設計信頼度が高め。
象印 珈琲通 EC-TD40:構造がシンプルなのでトラブル要素が少ない。長く使いたい人向け。
アイリスオーヤマ BLIAC-A600:コストを抑えつつも全自動の機能を持たせたバランス型。
上記の機種を選ぶ際には、特に「コード根本補強」「過電流保護」「部品の着脱可」「安全ロック設計」「信頼ブランドかどうか」などをポイントにすると安心度がアップします。
説明書に「PSEマーク(電気安全法)」が明記されてることも大事です。
✅ 象印 EC-TD40が安くても安心できる理由
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 1. シンプル設計でコストを抑えている | ミル(豆を挽く部分)や液晶・タイマーなどの“電子部品”を省いているため、壊れにくく、コストも削減されてる。 |
| 2. 国内メーカーによる品質管理 | 象印は日本の安全基準(PSEマークなど)をクリアしていて、コードや発熱部の構造も日本向け仕様。安価でも安全基準はしっかりしている。 |
| 3. 故障しにくい構造 | 構造がシンプル=水蒸気や汚れが内部にこもりにくく、トラブル要因が少ない。5年以上使えるという口コミも多い。 |
| 4. サポート体制がある | 象印は国内メーカーなので、修理・部品取り寄せ・問い合わせ対応がスムーズ。安価モデルでも同じ窓口で対応してくれる。 |
| 5. 火災リスクのある部位(コード・スイッチ)が堅牢 | コードの根本が太めで、断線しにくい構造。AI診断でも「国産メーカー製はこの部分の補強がしっかりしている」と評価されている。 |
他のメーカーに比べてやけに安いんだけど。。。。。
実は
💬 「安い=危険」ではなく、
「構造がシンプル=壊れにくく安全」というタイプなんです。
象印のこのシリーズは、
コーヒーメーカーを**“道具”として長く安全に使いたい人向けだそうです。
だから、私がこれ買って使ってみたいと思います。
因みに豆から挽けるタイプではなく、粉専用です。

家電は安全な商品を使いましょう
この体験談もまた数週間使ってみてから使用感などお伝えしますね。

安心できる朝
いつか新しいのを買うときは、
紹介した他に「象印」「タイガー」「パナソニック」「三洋(recolte系列)」あたりから選ぶと失敗しないよ。オススメですとAIが言ってました😂


コメント