この本すごい!猫と一緒に37カ国の旅 猫カゴいらな〜い バックから顔出しがキュート

楽しい本

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初めてのブログ投稿で失敗したこと
投稿してからネットでどう見えてるのか、確認してみた。
すると、知らない黒猫の本の紹介が出た。
私のブログ名を『猫のクロの旅』にしたせいで、
『黒猫ノロと世界を旅した20年』という本のサイトが出てきた。

ブログを載せるページが違ってたのか?
ちょっと混乱。
ネット検索してみたら、最初の5〜6行だけ出てた。

ブログって勝手に広告が入るの?
猫の本の紹介。
私のブログはどうやって探し検索するのか迷った。

 (本の写真を引用してます)
この広告の本の猫、初めて知った。

 (本の写真を引用してます)
黒猫ノロと世界を旅した20年』平松謙三さんの本。


なぜか、読んでみたい気分になる本だ。
チラ見したら、旅先での猫のトイレのエチケットの話しとか、海外は猫の餌が豊富で便利が良いとか
面白そうな猫と一緒にした37カ国の旅の意外なエピソードの面白さが書かれていた。
猫が飛行機に乗る時の話しもなんか興味深く書かれてたが、購入しないとこの先が分からない。
きっと不思議な旅だろう。動物と一緒に飛行機のシートにいるなんて考えられないよ。


ネットで調べてみると、黒猫ノロのファンが多いのにもビックリだ。
カレンダーまであった。
2021年11月10日(水)に当の「猫のノロ」は既にお亡くなりになっていた。

チラ見だけしても、読んでて興味が湧く楽しい内容だ。
旅する猫と家族の生活の楽しさを描いたような面白さがすごい。

 (本の写真を引用してます)
私のとっての旅は『トラブルは旅の醍醐味なり』と言う言葉をよく使う。
いつも口ずさんでいる言葉だ。
本当の所は、トラブルにあった時に自分を落ち着かせるための呪文なんだけど。
きっと猫と一緒の旅は色んなトラブルがあったと思う。
トラブルの面白さと思い出もいっぱい溢れているのだろう。

Jun.Blair
Jun.Blair

平松謙三さんの「黒猫ノロと世界を旅した20年

猫が飛行機の座席の下にいるの✈️ 猫と一緒にレストラン席に向かい合って座ってるの バックのカバンからちょこんと猫が顔だししてる🤣 ノロが可愛い〜🐈‍⬛

一緒に37カ国を旅しました🚗 

 (本の写真を引用してます)
この本、購入して読んでみた。
先に読みたがっていた『地政学』の本は後回しにした。
黒猫ノロの本が優先

読むと、想像する以上に面白かった
猫と旅をすることの大変さも分かった。
それ以上に「ノロ」の賢さもすごかった。

 

私の実家の猫は放し飼いで、トイレを気にしたことがなかった。
因みに、実家は東京都葛飾区だ。
うちはあまり何も気にせず猫を飼っていた。
世話はお風呂と怪我や病院ぐらい。
トイレは庭で勝手にし、餌は自動で餌が出るようにセットした。
リビングにも勝手に入り、散歩に行きたくなったら勝手に外へ散歩しに行っていた。
父が猫ドアを作って、自由にさせていた
芸も仕込んでジャンプの合図でジャンプしてたが🤣
ただ病気や怪我をした時は外に出さずに部屋に閉じ込めて暫く我慢させたこともあった。
母が医療関係の仕事をしてたのもあって、軽い怪我は自宅で処置してた。
病気の時は妹が動物病院へ連れて行った。

今は、その猫「ブチ」も父も母も妹も亡くなった。
いい思い出になっている。

この本は、そんな実家の猫を思い出させてくれた本。
コロナ間でずっと旅してなかったが旅がしたくなってきた。
猫のノロとも暮らしてみたくなる本だ。


うちのメス猫のクロはずっとマンション暮らし。
外には出さないし、外に慣れていない。
私の相手をするだけでいいのか、のんびりしている。
癒しの猫になっている。
カメラが嫌いなので、ブログには出ることもないだろう。
臆病者な猫に育ててしまった。
でも愛らしい猫である。大事な友達で私の同居人でファミリーと言える大事な家族だ。

 

【黒猫ノロと世界を旅した20年】平松謙三さんの素敵なエッセイ本です。何度も読み返してます。

是非、読んでみて欲しいにゃ〜(=^ェ^=)

 

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